8月31日、関空に集合時間が18：45。

　午後のサンダーバードに乗るため、食堂で時間待ち。

　関空到着後2日前に出しておいた、荷物の引き取り、

　スマホのwi-fiの受け取り、US＄への交換等で

　時間が取られた。

　左の画像はスマホの画像。

　640ｘ360ｐｘ

　ハワイアン航空へのチェックインが遅れた。

　隣同士の席が無く、トイレが近いこともあり、トイレに

　近い席を頼んだことで、一人15,000円の追加料金を

　請求された。

　何とも割り切れない感じだったが、すぐ後ろがトイレとなり、

　8時間の搭乗時間だったが、5回のトイレも楽に終わった。

　ホノルル空港に無事到着。 阪急交通社の東京組と空港で合流。

　総勢22名となった。大阪組は8名だった。

　日付変更線を越えたので、本日も8月31日。

　「この木何の木気になる木・・・」日立の広告に出てくる木。　

　ホノルルは3度目になるが、今までは車窓から見ただけ。

　降りての見学は今回初めて。

　英語名がモンキーポッドと言うそうな。

　カメハメハ大王像まえで。

　急ぎ足の観光を終えてクルーズ船

　「Pride of America」のチェックイン。

　日本語乗船説明会があり、船内の案内があった。

　６Fから５Fに降りる階段にて。

　乗船説明会後に、4：45ｐｍから６F左舷で乗客避難

　訓練が行われた。

　部屋は9F　9070号室のバルコニー付きの部屋。

　阪急交通社の参加者22名がテーブルを分けて、

　第1回目の食事会。　　　　

　左の方が岸和田の善岡さん、右の方が石井さん

　マーレーシアにお住まい。

　3人がそれぞれに自己紹介した。

　船は夕方7時に、マウイ島カフルイ港に向け出航した。

　各家族が対面に座り、仲良く自己紹介を通じて、

　打ち解け始めた。

　ハワイ時間9月1日朝6時前、６Fは船首から船尾までぐるっと

　 １周 でき、１週534ｍあった。

　船内散歩第１日目で1周してして、朝の散歩を終えた。

　もうすぐマウイ島。

　マウイ島カフルイ港入港

　下船後ハレアカラ国立公園へ出かける途中、

　船がよく見える所で

　バスに乗って標高2,700ｍのハレアカラ火山噴火口見学に出発。

　途中車窓からどんどん高くなる風景を撮る。

　途中トイレ休憩で立ち寄ったところで、めずらしい花の

　写真を撮る。シャワーツリーの白い花。

　ハレアカラ噴火口で写真を撮る。　

　標高が高いため、冬着を持参していた。

　標高2,700ｍの駐車場に到着。

　観光バスはこれより先に行けないが、まだ高い所に

　観測所がある。

　午後2時ごろカフルイ港のクルーズ船に戻った。

　有料レストランがが3回に限り、無料になるサービスがあり、

　本日はイタリア料理を申し込んであった。

　いかのフライマリナーラソース

　焼きたてのパンがおいしかったので、キャビンに持って帰った。

　一押しのスズキのグリル濃厚トマトオリーブソース

　ハンバーグが出て、おいしかった。

　ビーフテンダーロイングリーンペッパーソース　　

　朝6時前、６Fは船首から船尾までぐるっと １周 でき、

　１週534ｍあった。

　船内散歩第日目で2周してして、朝の散歩を終えた。

　２周するのも大変。散歩だから、ランニングする人に

　道を開けねばならず、チンタラ歩くのも大変。

　朝近くのショッピング・センターに出各けて、

　アロハシャツとムームーの買い物に出かけた。

　買った衣装は次でお披露目。

　1969年（昭和44年）6月25日、大阪厚生年金会館で

　結婚式を挙げ今年で、丁度結婚50周年に当たるため、

　記念写真を新調のアロハとムーム―を着て、

　船のプロ写真屋さんにお願いして撮ってもらった。

　家内のハワイアンレイは貰ったもの、

　自分のは講習会で自作したもの。間隔が不揃い。

　アメリカ人のお姉さんから、笑うように言われ、

　無理なポーズも要求された。

　はい「チーズ」。

　色々撮られたが、結局6枚US$599.-のお買い上げとなった。

　中華料理もあるとの事で、添乗員の橋口さんに

　予約を入れて貰っていた。　

　Does anybody speak chinese?　と尋ねると、

　中国人風の白の船員服を着た人が、中国語で聞いてきた。

　有没有紹興酒？と聞いたら　没有老酒。と返事が来た。

　がっかりして、メニューを見て頼んだのが

　春巻き、餃子、卵スープ、焼ソバ、チャーハンしかなく、

　毎日来る予定で来ていたが、１回のみで来るのをやめた。

　ハワイ島ヒロ沖に船は到着していた。

　朝６時前。例によって散歩回数は３周にした。

　バスでヒロ観光に出かける。

　先ずはカメハメハ大王像の前で。

　隣は横浜の金子ご夫妻。

　黒砂に交じって、カンラン石(光る石）を探す皆さん

　右の方は玄番さん。

　日本庭園で、左の松は常陸宮様の記念植樹。

　リリウオカラニ・ガーデン、ドーム３個分の広さがある。

　アカカの滝、ここに行くまで細い石段を上り下りした。

　滑って転びそうになり、左手に手提げ紐で下げて持っていた

　カメラの液晶面が手すりの鉄に当り、液晶が壊れ、

　画面が見えなくなった。

　アカカの滝の前で記念撮影。

　野生の鶏をじっと見る。肉は固くてまずいとの事。

　エサをやると、素早く飛んできて食べる。

　この野生の鳥は飛ぶことができ、

　夜は木の上で寝るそうな。

　むかし昔、ニューヨークでニューヨーク・ステーキを

　食べたことを思い出した。
　　
　ニューヨークで食べたステーキよりは柔らかかった。

　ビーフテンダーロイン（ミディアムレア）

　ハワイ島で作られる地ビール。何故か生ビールが

　飲めなかった。

　左が濃厚味、右があっさり味

　オニオンスープはあまりおいしくなかった。

　夕方ヒロ港を出港し、船はコナ沖合向け、出航した。

　ハワイ島コナ沖に到着。

　６Fは左記救命艇を船から降ろす作業で、通行止め。

　朝の散歩は1周で中止。

　コナの港に向け、航海練習中。

　フラダンスの講習会。

　練習にいそしむ奥さん。

　後日、11Fのプールサイドで発表会がある。

　フラダンスの講習会。

　金子さん、林、伊藤さんの３人。

　街中散策中に撮る。村田さん、角井さん、善岡さん、乾さん

　玄番さん、諸見里ご夫妻、田原さん、村田さん

　村田さん帰りの救命艇乗り場の手前の砂浜で、

　気持ちよさそうに泳いでおられた。

　ショッピングセンターの入り口の椅子に座って、

　中で買ったポケ丼ならぬマグロ、カニカマの入った丼を食べた。

　東京の村田奥様とポケ丼もどきを食べる二人。

　途中でTシャツを５枚でUS$20.-で買った。

　戻る救命艇に乗って、本船に戻る。

　17：30カウアイ島ナウィリウィリ港向け出航。

　ナウィリウィリ港に到着。

　ワイメア渓谷

　バスが下っている時、写真に収められなかったが、

　約70ｋｍ離れた島にニイハウ島があり、

　電気もない島で１３０人が住んでいるそうな。

　島に渡ることは禁止されているとの事。

　お菓子の工場で、チョコレートのお土産を買いこむ。

　夕方5：30から鉄板焼き店を予約していた。　　

　石井さんと、善岡さんも同席しておられた。

　村田ご夫妻が隣同士で、ロスアンゼルスの酒蔵で作っている

　日本酒で　乾杯した。

　二人ともよく飲むので、家内が飲む分がなくなった。

　結婚５０周年記念のケーキをこの日に出してもらい、

　参加した人からお祝いを受けた。

　阪急交通社の橋口さんお世話になりました。

　ありがとうございました。

　後ほどメールでお礼申し上げます。

　鉄板焼きで作った焼きめしのほうが、

　中華料理で作ったより数段うまかった。

　海鮮焼もおいしかった。

　鉄板焼きの料理人と記念撮影。

　ハワイアンバンドが入り、フラダンスの踊りも入った。

　バスが帰りに船が見える所に回ってくれた。

　記念撮影

　一番近いショッピングセンターに出かけて、

　熱いのでアイスクリームを食べた。

　午後２時オアフ島に向け出港。

　カウアイ島の「ナパリコースト」の断崖、陸からはいけない所。

　カウアイ島の「ナパリコースト」の断崖前で

　「リバティ・ダイニング」このダイングだけは半ズボンと

　帽子はだめ。半ズボンを履いていたため、指摘され

　ズボンを履き替えに、部屋に戻った

　阪急交通社の橋口さんより、結婚５０周年記念のお祝いに

　シャンパン２杯とイチゴのデザートを出され、

　思わず感激してしまった。

　下船して、ホテルに戻る。

　ホテルはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

　ワイキキビーチ・リゾートで１５時以降でないと

　チェックインできないため、レインボートロリーバス

　乗り放題チケットを貰い、ダイヤモンド・ヘッドと

　アラモアナ・センターの２ヶ所に行くことになった。

　手掘りのトンネルを通り、ダイヤモンドヘッドの外輪山の

　中に入る。

　アラモアナセンターの催事場に集合となり、

　フードコートにラーメンを食べに行く。

　醤油ラーメンを注文した。いい味のスープだった。

　トロリーバスでヒルトン・ハワイアン・ビレッジに戻った。

　チェックインを済ませ、部屋でバッグを開けて、

　水着に着替える。

　２０数年ぶりにプールで泳ぐ。

　以前は平泳ぎができたが、泳ぎだすと、どんどん沈んでいった。

　背泳ぎをして少し泳げた。２０年以上泳がなかったせいか

　足の力がなくなっていた。

　日本人が 経営する料理屋に入り、刺身の盛り合わせを頼んだ。　

　冷凍していないまぐろ、かんぱち、ふくらぎ等を頼んだ。

　きれいに角が着いた刺身で、何が気に入ったと言えば、

　７�o厚みの刺身の厚さ切であった。特にかんぱちの厚みが

　見事であった。

　アルコールの販売許可が取れていないため、

　隣のABCマートでビール、日本酒の冷酒（松竹梅）を

　買ってきて、村田ご夫妻と冷酒を刺身を肴に飲んだ。

　うちの奥さん冷酒が少し足らなかったようだった。

　村田ご夫妻と飲んで、仲良くなりました。

　朝窓の外にハトが止まっていた。　

　戸を開けたら、部屋に入って来そうだったので、

　戸は開けなかった。

　窓からビルの間に、港の一部が見えた。

　朝食事を済ませ、部屋に戻ってから、ホテルの人が荷物を

　取りに来られた。

　１０時過ぎに撮りに来られたので、その後すぐに飛行場行きの

　バス乗り場に行った。

　えつこさんが集合場所に来られ、大阪組の荷物の有無を

　調べているのを見つけて、飛行場まで

　見送りしてもらえることが分かり。安心した。